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zoom RSS 看護学校では教えてくれない現場の知識1  配合変化を起こしやすい薬剤について

<<   作成日時 : 2010/04/27 09:39   >>

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配合変化を起こしやすい薬剤については、
実際に投与する人である看護師が、
ある程度覚えておく必要があります。

医師や薬剤しが注意してくれる場合がありますが、
そうでない場合もありますので。


配合変化を起こしやすい薬剤については、
大まかに3タイプあります。

一つ目のタイプは、
アルカリ性の強い薬剤。

5−Fu
フトラフール
ネオフィリン
ラシックス
ソルダクトン
オメプラール


などです。

次に、
酸性の強いタイプ。

ペルサンチン
インデラル
エピネフィリン
プリンペラン


など。

そして最後に、
その他。

プレドニン
ウロキナーゼ
FOY
ソルコーテフ
ビタミン剤
セルシン
微量元素製剤


などです。

他に細かく、
混ぜてはいけない薬品の組み合わせがあったりしますが、
これらの薬剤が絡んでくることが多いと思います。

特に、
化学の基礎的な知識として、
アルカリ性の強い薬剤と酸性の強い薬剤は、混ぜたら酸塩基反応で沈殿ができる、
ということは、
知っておく必要があるでしょう。


現場では、
当たり前のこととして扱われてしまっていて、
新人などへのちゃんとした指導が行われず、

「なんかにごってますけど、大丈夫でしょうか?」

なんて、
新人看護師に言われたりすることがあるかもしれません。


にごっているのでおかしい!

と、気づいてくれるだけ、
よいのかもしれませんが、
危険なことです。



最近では、
ロセフィンとカルシウムを含んだ輸液との混合が取り上げられたことがありますが、
看護師は知っているだろうと思って医師が注射箋に普通に書いて、
それを看護師は知らなくて通常の側点として行ってしまったら、
問題になるわけですね。



患者さんを、
そして自分自身を守るためにも、
新人看護師は覚えることだらけですし、
中堅ベテランの看護師も、
日々新しい知識を身につけていく必要があります。



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