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zoom RSS 第100回看護師国家試験 午後問題101 尿閉と構音障害のある患者さんに関する問題3

<<   作成日時 : 2013/10/21 23:01   >>

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第100回看護師国家試験 午後問題101 尿閉と構音障害のある患者さんに関する問題2
の続き。

問題102

Aさんは、治療後、自力排尿が可能となったが、トイレまで間に合わずに少量の尿失禁を繰り返している。Aさんはトイレで排尿することを強く希望している。Aさんへの看護師の対応として最も適切なのはどれか。

1,トイレに近い病室に移動する。
2,水分の摂取を控えるよう説明する。
3,できるだけ尿意を我慢するように言う。
4,尿意はなくても、4時間ごとにトイレに行くよう勧める。

























答え 1.

1,○トイレに近い病室に移動する。

切迫性尿失禁(尿意を感じたあと、トイレまでがまんできず漏らしてしまうという)と考えれられるので、
トイレが近くなれば漏れは減る可能性がある。

尿失禁について

尿失禁とその対策 とは - コトバンク



2,×水分の摂取を控えるよう説明する。

水分を控える必要はない。

尿失禁がある人は、
漏れることを気にして、水分摂取を自ら控える場合があるので、
そうならないようにしないといけない。



3,×できるだけ尿意を我慢するように言う。

過活動膀胱のによる切迫性尿失禁の場合には、
尿意を我慢する膀胱訓練が行われることもあるようですが、

膀胱訓練|日常生活で出来るトレーニング |排尿トラブル改善.com

問題の患者さんでは、
尿閉後に切迫性尿失禁が起きているので、
尿意を我慢するということは適切ではないと考えられます。



4,×尿意はなくても、4時間ごとにトイレに行くよう勧める。

尿意を感じない反射性尿失禁などのときは、
定期的にトイレに行くということが必要になる場合もあるだろう。

この問題の場合には当てはまらない。

4時間ごとという時間も、
とくに根拠はなさそう。



尿失禁について詳しく知らなくても、
常識的に考えればこの問題は解けると思うけど、
尿失禁について詳しく知っておくと、
看護師として役に立つことがあると思う。



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