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zoom RSS 第101回看護師国家試験 問題15 昇圧作用があるのはどれか。

<<   作成日時 : 2013/12/04 23:02   >>

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第101回看護師国家試験 午前問題15

昇圧作用があるのはどれか。

1,インスリン
2,ワルファリン
3,アドレナリン
4,ニトログリセリン






















答え 3.

1,×インスリン

インスリンは、膵臓に存在するランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるペプチドホルモンの一種。

主に血糖値を低下させる働きがある。

詳しくは、
骨格筋におけるグルコース、アミノ酸、カリウムの取り込み促進とタンパク質合成の促進。
肝臓における糖新生の抑制、グリコーゲンの合成促進・分解抑制。
脂肪組織における糖の取り込みと利用促進、脂肪の合成促進・分解抑制などの作用により血糖を抑制し、グリコーゲンや脂肪などの各種貯蔵物質の新生を促進する。

など。

インスリン - Wikipedia

現場では、
いろんなインスリン製剤が使われるので、
看護師としてはそれらの特徴を知っておく必要があります。

http://dm-rg.net/1/img/table_insulin/insulinchart.pdf



2,×ワルファリン

抗血栓薬(血液が固まるのを防ぐ)。

心筋梗塞や脳卒中の治療のほか、
静脈血栓症、肺塞栓症、末梢動脈疾患、腎炎など、血栓や塞栓に起因するいろいろな病気に広く用いられる。

プロトロンビンなど血液凝固因子の合成に欠かせないビタミンKの働きを阻害し、
その結果として、凝固系の働きが抑制され、抗血栓効果が発揮される。

この薬を服用中は、
納豆、クロレラ、青汁など、ビタミンKを多く含む食品を避ける必要があります。

わりと多くの患者さんが服用している薬だとおもうので、
看護師としてもよく知っている必要があるでしょう。

ワルファリン:ワーファリン



3,○アドレナリン

副腎髄質より分泌されるホルモンであり、また、神経節や脳神経系における神経伝達物質でもある。
ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上げる作用などがある。


アドレナリン - Wikipedia

医療現場では、
少し前まで「アドレナリン」のことを「エピネフリン」と呼んでいました。
(今でも「エピネフリン」という人はいますが。)

現場によっては、
商品名で「ボスミン」と呼ばれていることもあります。



4,×ニトログリセリン

冠動脈拡張薬です。
心臓の冠動脈のほか全身の血管を強力に広げます。
そのため、心筋に血液がたくさん届くようになり、心臓の負担も軽くなります。


ニトログリセリン(舌下)

血管が拡張し、心臓の負担が軽くなることにより、
血圧はやや下がることが多いですね。


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