看護師父さんの仕事と勉強の記録

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zoom RSS ナースの法則85 家族はベッドサイドによく足を運んだ看護師を覚えている

<<   作成日時 : 2014/07/11 10:35   >>

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この本を参考に私なりのナースの法則を考えている。

ナースの法則85は、

家族はベッドサイドによく足を運んだ看護師を覚えている

というもの。

この法則の解説は、

家族は何か世話をした看護師よりも、ベッドサイドに頻繁に足を運んだ看護師のほうをよく覚えているもの。


これは、
患者さん本人に行ったケアについては、
その家族にはあまり伝わっていなかったりする場合がある、
ということかな。

患者さんにケアを行うとともに、
患者さんの家族にも時間をかけて接する必要がある。


このこととは少し違うかもしれないけど、
特に用事のないときに、患者さんのところにフラリと行ってみることが、良いことかどうか、
ときどき考えることがある。

検温をしに来ました、
清拭をしに来ました、
点滴をしに来ました、
などの用事もなく、ただ患者さんの顔を見に行くこと。


患者さんによっては、
看護師が監視しに回ってると考える人もいる。

特に、糖尿病の男性。

回っていくと、さっと何かを隠して、
たぶんおやつを食べていたのだろうなとおもうけど、
嫌がられている感じの雰囲気が漂う。

そういう人の所へは、
頻繁に行ったとしても、どこかで隠れて食べるから、
余計なストレスを与えるだけのような気がする。


「特に用事はありませんけど、ちょっと様子を見に来ました」
と言うと嬉しそうな顔をするのは、
だいたい高齢の女性。

それから、
状態が悪い患者さんに付き添っている家族の方。

寂しいさとか、不安みたいなものが、
看護師の存在感だけで少しは薄れるのなら、
なるべく頻繁に、
ちょっと様子を見に行くべきだろうなと思う。


しかし、
実際に看護師としては、
前者の方に頻繁に行ってしまうことがある。

糖尿病の人が看護師の目を盗んでおやつを食べないか見張る、
という目的があるから。

一方で、
寂しさや、不安を癒すというのは、
はっきりと見えにくいこうとで、神経をつかうし、
看護師のワークシートに明記されているわけでもない。

患者さんのベッドを取り囲んで家族がピリピリとしているところへ、
とくに用事もなく足を踏み入れるのは、ちょっと勇気がいる。


看護師としてのやりがいが感じられるのは、
後者の方なんだけど。


私のナースの法則85

看護師が来たというだけで喜ばれるなら、喜ばれに行こう。




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