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zoom RSS ナースの法則88 「寝ているので帰ります」と言って家族の足が遠のいて行く

<<   作成日時 : 2014/07/17 09:37   >>

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この本を参考にして、
私なりのナースの法則を考えている。

ナースの法則88は、

「寝ているので帰ります」と言って家族の足が遠のいて行く

法則の解説は、

寝ているからといって会わないで帰ることが多くなると、だんだん面会の回数も減ってくる。このような場合には夜よく寝る努力をしてもらう。場合によっては、患者を起こしてもかまわない。


患者さんの家族が、

「寝ているので帰ります」

というのは、
急性期の疾患の場合などで、家族の人が患者さんにどのように接してよいのかまだ良くわかっていないときと、
患者さんと面会に来た人の関係が、あまりしっくりいっていないときに、
よく聞かれると思う。

前者の場合、
時には、

「声をかけてもいいんでしょうか?」

「話をすることで悪くなったりしませんか?」

などと聞かれることもある。

そういうときに看護師としては、
ある程度の患者さんの様子を説明し、
どの程度のコミュニケーションなら大丈夫かを説明する必要があるだろう。


後者の場合には、
なにかしら看護師が、
患者さんと家族のコミュニケーションの橋渡し的なことをする必要があるかもしれない。


それから、
昼間、寝ているように見える患者さんは、
寝ているように見えて寝ていなかったりすることがある。

何もすることもないし、テレビ見るのも飽きたし、
目を閉じてじっとしている。

そういう姿を見て、

「寝ているので帰ります」

という方には、

「たぶん、目を閉じているだけで寝ていませんよ」

と言って、
一緒に患者さんの近くに行き、声をかけてみる。

そうするとたいてい患者さんはぱっと目を開けて、
そこに家族の姿を見つけて、
うれしそうな表情をする。


もしも、

「たぶん、目を閉じているだけで寝ていませんよ」

といっても、

「いいですよ、いいですよ」

と、かたくなに拒まれたときは、

「あ、ちょうど血圧を測る時間だったんですよ」

などということにしてみたり。


もちろん、
明らかに患者さんの体調が悪くて、おそらく眠ってはいないけど、今はそっとしておいたほうがいいだろうなと思うときには、
患者さんに休んでもらうことのほうを優先しますが。



ナースの法則88

看護師が患者さんと家族のコミュニケーションのを支援する、などというのが、おこがましくない場合もある。









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