看護師父さんの仕事と勉強の記録

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zoom RSS 日野原先生からナースに贈る35のメッセージ メッセージその4

<<   作成日時 : 2016/03/27 07:42   >>

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この本より。


4.家でケアをするのだったら、バイタルサインの見方を家族に教育するのは当たり前なの。


本文のところも参照。

日野原先生は「死ぬときに何が起こるかは経験しないとわからないから、家族は不安で仕方ないの。だから”数”で評価することを前もって教えておいたほうがいいね。呼吸が荒くなるとか脈が早くなるというけれど、それがどれくらいかなのかをね。例えば、呼吸が10を割ったら警戒態勢に入りなさい。8つよりも下がってきたら間もなく呼吸停止だから、お別れをしなさいよ、と教えるの」p19

ここでは、
看取りにおけるバイタルサインの見方について少し触れられている。

そういうことはあまり教わることはないので、勉強になる。

私としては、
病院で亡くなる人に付き添っている家族の方が、
モニター心電図の血圧の値やHRの値をじっと見つめて、2上がったとか、3下がったとか、
そういう小さな変化をみて一喜一憂しているようなときは、
数字の小さな変化よりも、本人が苦しそうな表情をしていないか、どんな呼吸をしているかのほうが、大切な情報ですよ、
などと説明することがあるけど、
それも絶対の自信があって言うわけではない。

ただ、
大切な人が死ぬ直前にモニターの画面をじっと見つめているよりも、
本人のほうを見つめていてほしいと思うから。


ほぼ無尿になってから2週間くらい生存していたり、
さっきまでしゃべっていたのに少し後に行ってみたらなくなっていたり、
いつ死ぬかという予測は、私の少ない経験からはなんともいえない。

(下顎呼吸になったら数時間以内かな、と思いますが、それも確かではないようです。
下顎呼吸 〜最期の呼吸〜 : 呼吸器内科医

死ぬときは予測できないけど、
死ぬときにはたいていこういう変化があります、
というようなことは、
看護師が、死にゆく人のそばにいる人に説明する必要はあると思う。

そういうことも、
もっと勉強しなくてはいけないなと思います。






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