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zoom RSS 間欠的口腔食道経管栄養法(OE法)とはどのようなものか?

<<   作成日時 : 2016/10/18 08:36   >>

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p40
Q8間欠的口腔食道経管栄養法(OE法)とはどのようなものか?
 
 14から16Fr(フレンチ)のやや太い管(経管栄養に用いるもの)を口から入れて、水分栄養を注入する方法です。一日3回食事の時間に合わせて自分で行うことも可能です。チューブの先端の位置は食道に置くとよいし、胃に置くことも可能です。
 食道に注入する方法は、間欠的口腔食道経管栄養法(intermittent-oro-esophageal tube feeding;OE法)とよばれている方法で、食道に注入することでより生理的な食塊の流れに近づきます。食道に注入された栄養液が食道の蠕動運動を起こし、蠕動によって食物が胃に運ばれることになります。これにより消化管の働きが活発になり、下痢の減少、胃食道逆流の減少が期待できます。注入速度も早くすることができ、著者らは1分間に約50m、500ccについて10〜15分の注入時間を選んでいます。また滴下ではなく、シリンジ(注射器の筒)を用いて自分で注入したり、看護師や介護者が患者さんの様子を見ながら注入したりすることも行います。この方法が使えると患者負担が少なくなります。食道までは口から30〜40cm、はじめに食道の管の位置と食道の蠕動、食塊の流れをレントゲン透視で確認します。胃まで挿入して聴診器で空気の入る音を確認した後に食道の位置まで引き抜くとよいでしょう。食道の蠕動が悪い人や、よくせき込む人には適しません。口腔ジスキネジアなどで、いつも口を動かしている患者さんでは管が抜けてくる恐れがあります。
 管の先端を胃に置く場合は経鼻―胃経管栄養とまったく同じです。しかし、注入時間を食道注入よりゆっくりするなどの配慮が必要です。


間歇的口腔食道経管栄養法の標準的手順

チューブが食道に確実に入っていることを確認するのが難しそうだなと思う。

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