脳神経外科看護師のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 日野原先生からナースに贈る35のメッセージ 24.慢性疾患では本人の気持ちが・・・

<<   作成日時 : 2017/03/21 11:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


この本より。

メッセージ24
慢性疾患では本人の気持ちがさわやかであることが大切だからね

本文より
看護師が「退院すると血糖値が上がってしまう」と言うのに対し、日野原先生は「退院してマイペースになるのなら、あまり教育入院の効果はないかもしれないね。家に帰ったときに自分でできるようにするのが”教育”なのだからね」と教育入院の効果について指摘しました。p81

たしかに、
入院中はカロリー計算された病院の食事だけを食べ、看護師に監視されているので間食もできず、
という環境で血糖値が安定しても、
家に帰って好きなものを好きなだけ食べるという状況に戻ってしまうなら、
意味はないなと思う。

患者さんが自分で投与するインスリンの量を、入院中の生活で決めても、
退院して家に帰れば、それではコントロールできなくなるのは目に見えている。

逆に、
入院中は安静にしていることが多いけど、家に帰れば仕事をしたり運動したりと、活動量が増えるとしたら、
低血糖野リスクもあるかもしれない。

病棟の看護師は、
入院中の患者さんの様子だけを見て考えてしまう傾向があると思う。

家での患者さんの様子を知らないので仕方がない面もあるけど、
そこまで考えないと本当は意味がないのだなと思う。


「甘いもの」を食べる、
というのは、
「甘いもの」が好きな人にとっては特に、
生活の中でのうるおいみたいなところがあるだろう。

タバコが好きな人にとってのタバコ、
お酒が好きな人にとってのお酒と同じように、
好きな人にとっては、
好きなものを抜きにした生活というのは、
とても味気ないものになってしまうのだと思う。

なので、
甘いものを少しでも食べたら命に関わるような状況は別にして、
自分にとって「甘いもの」を、
どの程度なら体への負担を抑えながら食べられるのか、
どのような時間帯にどのように食べたら良いのか、
『甘いもの」を食べたときの満足感をより高めるためには、どのような工夫ができるのか、
というようなことを考えたほうが、実際的なのではないだろうか。


ある程度の危険をおかして「甘いもの」を食べる「甘いもの」好きは、
危険をおかして危険な山に登る登山家が、細心の注意を払って準備をしリスクを減らす工夫をするように、
細心の注意をはらって「甘いもの」を食べたら良いのではないだろうか。

そして看護師は、
「甘いもの」が大好きななひとが、
自分の人生をより有意義なものにできるように、
できるだけ安全に「甘いもの」が食べられるような、
お手伝いをする。

とか。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
日野原先生からナースに贈る35のメッセージ 24.慢性疾患では本人の気持ちが・・・ 脳神経外科看護師のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる