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zoom RSS 日野原先生からナースに贈る35のメッセージ 25.関節リュウマチは・・・

<<   作成日時 : 2017/03/21 13:19   >>

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この本より。

メッセージ25
関節リュウマチでは”悲しい人”では痛みが強いの。だから、患者には”希望”を与えないとね。

本文より
「リュウマチの人は、脈をとろうとして手を少し取っただけでも、とても痛いと訴えます。だから、患者の痛みを理解している医師は、手を引っ張るようなことはしない。そこをわかって行動すると”自分の痛みをわかってくれる”と患者さんは思うの。痛みを伴う慢性疾患では、そういう人間関係が大切だね。その人の痛みを数量化して、どういうときに痛みのグレードがどうなるかを知ることが問題解決に役立つと思う」p85

清潔のケアなどで、
患者さんの体に触ることの多い看護師は、
医師以上に注意していないといけないことだろうと思う。

しかし、
関節に痛みがある人の服を着替えるときなどに、
痛みが少なくなるように服を脱いだり来たりする工夫をしたとしても、
当然、”脈をとる”以上に関節の動く量は大きいから、
伴う痛みも大きくなる。

なので、
看護師が患者さんに痛みを与える量は、
侵襲のある検査などは別にして、
医師よりも大きい場合がけっこうある。

看護師さんがやってくるのが恐怖、
というレベルにまでなっている患者さんも、
いると言われたりする。


関節を動かしただけで痛いという場合でも、
痛みの少ない動かし方を見つけようとしたり、
痛みの少ない時間がないだろうかとか、
痛みの少ないケアの方法とか、用具の利用方法とかを考えたり、
本来はそういうことが看護師の仕事なんだろうと思う。

しかし多くの場合現場では、

「今日は清拭をしてして着替えをします」

というのが、
看護師の仕事みたいになっている。


本を読むほどに、
日野原先生の視点はとても看護的だなと思う。

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