看護師父さんの仕事と勉強の記録

アクセスカウンタ

zoom RSS 新人・若手・学生 やる気と本気の育て方  奥山 美奈

<<   作成日時 : 2017/11/19 21:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0


この本で勉強。

二日目。


よく「相手の立場に立つ」などと言いますが、本当にそこに立つこと(理解)ができたなら、その相手と葛藤することはありません。相手を理解することは、相手の行動を評価しながらはできないのです。p33

すべての人は、その人自身が必要で正しいと思った行動をとっている。

そうすると、相手と自分とでどちらがより正しいとか正しくないとかいうことは成り立たない。

人は、それぞれ自分の基準で行動しているだけ。

それでは困るときに、道徳とか法律とか、そういうものを持ち出して、正しいとかただしくないとかの判断をすることになる。

だけどたいていの人は、自分のほうが正しいと思っていて、そこで葛藤が起きるのかなと思う。




人は、「変えられる」と感じると抵抗し、変えられまいと意固地になるのです。「変えようとするな、理解せよ」という姿勢が結果的に相手を変えてしまうことがあります。p36

新人教育の仕事なんかは、意識して相手を変えてやろいう試みですから、素直に変われる人のほうが、早く成長するのかなと思います。

素直に変わることができない人には、まずはその人のことをよく理解しよとすることが必要なのでしょう。

看護師以外の仕事の経験があって少し遅くに看護師になった人とか、中東採用のスタッフとか、そういう人はとくに、変えようとすることが難しかったりします。

新しい職場の風土とか文化になじんでほしいなと思っても、なかなかその変化を受け入れてもらえなかったりする。

そういうときにも、まず相手のことをよく理解してみることから始めるのがよいのでしょう。




職場において「溶け合うものとは何か?」・・・それは、そこに働く人々が大切にしていること、つまり「仕事に対する価値観」です。一通り業務がこなせるようになることや、スタッフや患者とコミュニケーションをうまく図ることができるというようなことは、”慣れる”であって”なじむ”ではありません。「どんなことを大切にしている職場なのか」が分かりやすく明確であれば、本当にそれになじむスタッフが出てきます。「うちの病棟では看護研究に力を入れています」と、価値観をはっきりさせると、看護研究に興味がある人が集まってくるのです。どんなことを大切にしている職場なのかを発信しなければ、新人だってなにになじんでよいのかわかりません。新人がなじみやすいように、職場の価値観を明確にしてあげようというアプローチは、病棟のミッション(使命)をはっきりさせるということにつながります。実は、ここがはっきりしていないという職場が意外と多いのです。p37

職場全体の価値観が明確になるということは、なかなか難しいのではないかなと思います。

それぞれのスタッフは、自分なりの価値観を持っているので、新人はその先輩のスタッフのなかから自分の価値観に近い人を見つけて、なじんでいく。

そうやって職場の中で、グループみたいなものが自然にできてくるような気がします。

新人がそのグループのうちのどこかに入れたら、なじんだといえるのでしょう。

たしかに、職場全体で価値観が共有されているというのは理想ではあります。

ただ、全員が同じ価値観だったとしても、問題があるのではないでしょうか。

例えば、看護研究に興味のある人ばかりの職場に、足りないものはないでしょうか?

なので、一つの価値観にとらわれず、いろいろな価値観があってもいいのかなと思います。

いろいろな価値観がある中で、お互いの価値観を大切にして、意見出し合い、足りないものを補い合えるというのも、理想的かな。



つづく。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
新人・若手・学生 やる気と本気の育て方  奥山 美奈 看護師父さんの仕事と勉強の記録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる