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zoom RSS ナースマネジャー2016年12月号 コンクリフトを解消する多職種カンファレンス

<<   作成日時 : 2017/11/12 23:17   >>

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ナースマネジャー2016年12月号

”コンクリフトを解消する多職種カンファレンス・部署ミーティングの進め方”より

最終的に「患者によりよい医療・ケアを提供したい」という目的は同じであったにもかかわらず、師長であった著者は、紛糾を解決することができなかった。これは、コンクリフト・マネジメントで必要な「どちらが正しいか」の見方を捨てて「両方正しい」という認識からスタートし、互いが協力して問題解決に当たるWIN−WINアプローチの考えを持っていなかったためである。また、患者本位の医療という点において、患者・家族の想いがカンファレンスでもっと多く語られていたら、目的が一致していることが確認でき、コンクリフトを解消することができたのではないかと考える。p23


多職種で話し合うとき、
看護師は看護師の現場の大変さをアピールしすぎてしまい、
他の部署の人にはひかれてしまうことがあると思う。

確かに看護師の仕事は大変だとは思うけど、
大変だという感情だけが先に立ってしまうと、
他の部署の人はうんざりしてしまうだろう。

看護師の大変さアピールはもう聞き飽きたよ、
という感じで。


最初のうちは、他の部署の人も、
看護師の現場を何とかしてあげようと、改善案などを色々出してくれるのだけど、
しかし看護師側は、
大変さをわかってもらいたい、という部分が発言の確信だったりするので、他部署からの提案はなかなか受け入れられない。

「そんなことやっている暇ありません!」

とか言って、
反発してしまう。

このコンクリフトは、
看護師側が、具体的な状況を相手に分かるように説明する努力をするか、
看護師以外の職種が看護師側に十分な共感を示すかすると、
解決するかもしれない。

しかし、
以下の部分を読むと、

専門職が集まるカンファレンスにはコンクリフトがつきものである。コンクリフトからは、組織の変革が期待できるとされている。また、率直に意見を言い合う職場の形成に役立ち、人間関係を深めるとも言われている。p26

まずは率直に意見をぶつけ合うことが、
必要なのかも知れないとも思う。


なので他の職種の人は、
大変さアピールが過ぎる看護師に、

「自分だけが大変だと思ってんじゃねぇーぞ!」

と、
一言言ってみる。

すると、
場の雰囲気は最悪なものになるのは確実ですが、
もしかすると、
何か変化が起きるかもしれない。

いや、
それは言い過ぎか。

そしたら、

「いつも大変だと言ってますけど、本当に現状を改善しようとする意思はあるのですか?」

と、
質問してみるとか。

看護師側は、

「もちろんあります」

と答えるだろう。

そしたら、

「では、私たちがいろいろ提案していることを、いつも突っぱねてしまうのはなぜですか?」

と、続けて、

「他の部署の人は、看護師の現場をわかっていないからです」

と、返されたら、

「では、われわれがわかるように現状について説明してくれませんか?」

「そんなこと、実際に働いていない人には説明できません!」

「私が看護師ではないせいであなたの職場のことを理解できないのなら、看護師のあなたは私の職場のことを理解できないわけですよね、だとしたら、あなたの仕事が私の仕事よりも大変だということはどうして言えるのですか?」

「・・・。」

そんな流れで、
話がすすんで行かないだろうか?



喧嘩したりしてすごい怒ってみると、普通は誰でもそのあと少し反省するもので、
そのような反省することではじめて、変化できる部分もあるかもしれないという希望が、
多分あると思います。

そういうやり方がうまくいくためには、
前提としてかなりの信頼関係が必要になるのでしょうけど。



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