看護師父さんの仕事と勉強の記録

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zoom RSS ユマニチュード入門 本田美和子 ロゼット・マレスコッティ イヴ ジネスト 201

<<   作成日時 : 2018/01/20 23:09   >>

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この本より。

水平な高さで、正面の位置から、近い距離で、時間的に長く相手を見たときに相手に伝わるのは、ポジティブな意味です。具体的には、水平に目を合わせることで「平等」を、正面から見ることで「正直・信頼」を、顔を近づけることで「優しさ・親密さ」を、見つめる時間を長くすることで「友情・愛情」を示すメッセージとなります。
これとは逆に、ネガティブなメッセージとはどのようなものでしょうか。ポジティブなメッセージと反対の状況を考えてみればわかりやすいと思います。
水平ではなく垂直に、正面ではなく横から、近づかずに遠くから、時間的にとても短く、相手を見る状況です。これらの行動は、垂直に見下ろすことで「支配・見下し」を、目の端で見るような横からの視線で「攻撃」を、遠くから見ることで「関係性の薄さや否定的な意味」を、ちらっと短い視線を投げかけることで「恐れ・自信のなさ」を相手に伝えています。これは、ケアの現場だけではなく、日常生活でもよく経験することです。わたしたちは「見る」ことを通じて、さまざまな感情、他者との関係のあり方を伝えているのです。p42


ここで強調しておきたいことは、「見る」ことに関する最悪な状態です。それは「相手を見ない」ということです。「相手を見ない」ということは、すなわち「あなたは存在しない」というメッセージを発していることにほかなりません。p43

相手をどのように見ているか、
ということは、
普段はとても何気なくやっていることなので、
意識することはあまりないと思います。

親しい人を見るときとあまり親しくない人を見るとき、
あるいは、嫌いな人を見るとき、
自分が相手に送る視線がすでに違っているのですね。

その違いを意識してみて、
では、患者さんにはどういう視線を送っていうのかを振り返ってみると、
分かることがあるかもしれません。

自分は、
相手を尊重する視線を送ることができているだろうか?

しかしこのことを知っていたとしても、
自分の視線をコントロールするのは難しそうだなとも思います。

かなり無意識に送ってしまってる視線を、
意識的にコントロールすることがどこまでできるのだろうか?

それよりもまずは、
視線を送る相手に尊重する気持ちを持つことのほうが、
先なのかもしれません。



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