看護師父さんの仕事と勉強の記録

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zoom RSS ユマニチュード入門 本田美和子 ロゼット・マレスコッティ イヴ ジネスト

<<   作成日時 : 2018/01/21 07:40   >>

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この本より。

人は生まれながらのごく自然な反応として、嫌なもの、怖いものを見ようとはしません。ですから、もしあなたが後天的に「見る」ことについて学んだことがなければ、無意識のうちに、苦手な、攻撃的な相手からは視線をそらているはずです。
しかしこれまで述べてきたように、相手を見ない、ということは、「あなたは存在しない」というメッセージを送ることです。人は他者から「見てもらえない」状態では生きていけません。「あなたは存在しない」というメッセージが送られ続ける環境の中では、人は社会的な存在としての「第2の誕生」の機会が奪われてしまうのです。p48


もしあなたが「ケアをする職業人」であり、自分に攻撃的で苦手な人に対しても「あなたはここに存在する」というメッセージを確実に届けたいと思うならば、「見る」ことを後天的に学び直す必要があります。p49

職業人として、ケアを植える人を「見る」ことについて、具体的な場面を想定してい考えてみましょう。
・ベッドに近づく
・ケアをする側を選ぶ
・いすに座っている人に近づく
・立っている人に近づく
・食事を介助する
このような場面において、あなたは、相手が自分とアイコンタクトをとりやすい角度をあらかじめ探して、意識的に視線をつかまえるような近づき方をしているでしょうか。
たとえばベッドに近づくとき、ケアを受ける人の顔がどちらを向いているか確認していますか?多くの人は、たとえ顔が部屋の扉の反対側を向いていても、扉の方から近づいていると思います。p49


看護学校とかでこのようなことを教えてくれるわけではないから、
物腰が柔らかくて人当たりの良い人というのは、
こういうことを自然に身につけたか、
自ら学んで身につけた人なのだと思います。

ケアをする人には、
ケアの技術としてこのようなことを教える必要があるのでしょうし、
すくなくとも、
このようなことをしっている必要があると思います。

ケアをする人ではなくても、
視線の送り方のような何気ない行動によって、自分の本心や感情は外に漏れて出てしまっていて、相手に伝わっている、
ということを知って、少しでも自分を振り返ることができれば、
生きていく中で、
周りの他人との関係をもう少し良いものにすることができるかもしれないなと思います。



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