ナースの法則112


この本を参考に私なりのナースの法則を考えている。

ナースの法則112は

若い医師の三言より師長の一言

この法則の解説は

患者には若い医師にいろいろ言われたことよりも、師長の一言の方が効くものである。


これはちょっとどうかなと思う。

師長さんや若い医師の能力にもよるのかもしれないけど、
看護師が話をするよりも、医師が話したほうが効く場合が多いように思う。

まあ、この本は一昔前のものだから、
一昔前にはそういう状況があったのかもしれない。

看護師長さんが、百戦錬磨の猛者ぞろいで、
若い医師がそんな師長さんに非常に気を使っていた時代。

(そんな時代がほんとにあったのかどうかは、私にはわかりません)

今では、
比較的若くから師長さんになるような人もいる。

それに今は、
若い医師の方が、患者さんにやさしくて丁寧だったりすることもある。

医師の研修制度もむかしより充実せいか、
若い医師が新しい知識を豊富に持っていたり。

要するに、
一昔前よりも若い医師の能力は向上したけど、
看護師長の能力は変化がない(もしくは相対的に低下した)、
ということだろうか?


一方で、
古株の看護師が若い医師に比べて勝ることは、
患者さんのことを昔からよく知っている、
という場合にはあると思う。

ひとつの病院に長く勤める看護師は、
その病院にかよう患者さんの人生の歴史まで知っていたりする。

そういう場合には、
若い医師の言うことよりも、看護師の言うことの方が効くこともあるだろう。

ただそういう場合でも、
どちらの言うことが効果があるのか?ということが大切なのではない。

診療がスムーズに進み、患者さんが健康を保てることが、もっとも大切なので、
医師をフォローするのか、自分が出て行くのかは、
患者さんにとってもっともメリットのある方を選択する必要がある。



私のナースの法則112

シュートも狙えるディフェンス(長友選手)はかっこいいな。


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