痰を出す技術 臥床(寝たきり)患者の吸引と注意ポイント


この雑誌より。


痰を出す技術 臥床(寝たきり)患者の吸引と注意ポイントp62~

口腔内吸引
カテーテルのサイズ(成人)
12Fr(嘔吐や吐血など、吸引物が大きい場合や一度に多量に吸引する場合は14Frなどやや太いカテーテルを用いることも)

挿入の深さ
10cm~15cm

吸引圧
150mmHg~200mmHgまたは、10~20kPa
(施設によって使用する吸引器の「圧表示」を確認する)



鼻腔内吸引
カテーテルサイズ(成人)
10~12Fr

挿入の深さ
15~20cm

吸引圧
150mmHg~200mmHgまたは、10~20kPa
(施設によって使用する吸引器の「圧表示」を確認する)
p62


加温・加湿の適応とその方法

加湿を行うほうがよい患者
・気管支喘息など呼吸器疾患の患者
・新生児・小児
・酸素療法で3L/分以上の患者
・加温は自己の気道で行えるため不要

加湿の方法
呼吸器疾患の患者では、気道に薬剤を効果的に運搬できるためネブライザーを使用する
新生児・小児では、体に占める水分量が多いため、加湿を行う方が望ましい


加温・加湿が必要な患者
・気管切開の患者
・人工呼吸器を装着している患者
・吸気努力が強い患者や高流量酸素システムが必要な患者
・自己の気道で十分な加湿が行えないため、加温も必要

加温・加湿の方法
・人工鼻を利用する
・痰が固い場合は加温加湿器を使用する
p64




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