今さら聞けない”眠剤”の使い方 観察のポイントQ&A


この雑誌より。

新人指導のための自分の復習として。


今さら聞けない”眠剤”の使い方 観察のポイントQ&A

初めて睡眠薬を使うときにナースが気を付けておきたいポイントは?


ポイント1:特に高齢者での予想以上のふらつきに注意する

ポイント2:患者さん自身の睡眠の印象を聞く

ポイント3:日中の活動とのバランスをみる

ポイント4:高齢の患者さんに睡眠薬の正しい知識を伝える
p18~19



睡眠薬を使ってはいけない疾患はある?


ベンゾジアゼピン系薬剤(マイスリー、ドラールなど)
重症筋無力症、急性狭隅角緑内障には禁忌
呼吸機能の低下した患者にも禁忌
p19



Q.夜の3時に”眠れません”・・・眠剤を投与する?しない?

A.超短時間型・短時間型の睡眠薬を検討する
本来なら、睡眠薬投与の指示を出した医師に、「何時ごろまでなら不眠時薬を投与してよいのか」確かめておきたいところ
高齢者は薬剤を代謝・排泄する能力が低下しており、短時間型の睡眠薬であっても、朝まで眠気が残ってしまうことがある
肝臓や腎臓機能の障害がある患者さんについても同様のことが当てはまる
p21



睡眠のタイプから見る睡眠薬の検討例

入眠は良好なのに途中で覚醒してしまい、その後、眠れない
中間型
ニメタゼパム(エリミン錠)
フルニトラゼパム(サイレース錠)など
長時間型
フルラゼパム(ダルメートカプセル)
ハロキサゾラム(ソメリン錠)など

翌朝にも眠気が残る
超短時間型
ゾルピデム(マイスリー錠)
トリアゾラム(ハルシオン錠)など
短時間型
エチゾラム(デパス錠)
ブロチゾラム(レンドルミン錠)など

ふらつきなど、筋弛緩作用的副作用が認められる
筋弛緩作用の少ない眠剤
ゾルピデム(マイスリー錠)
クアゼパム(ドラール錠)など
p20




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