日野原先生からナースに贈る35のメッセージ メッセージその6



医師とナースのカンファレンスがないと解決の道はなさそうだね。p24


本文から。

「このケースはナースだけでは限界があるね。もう少し医師が積極的に長男に話をしてくれるといいのだけども。医師とナースのカンファレンスがないと解決の道はなさそうだね。看護には全体のマネジメントが必要なのに、これがなかなかできていない状況だね」p26


医師が患者さんやその家族と話をしてくれると、
あっさりと解決してしまう問題は、けっこうあると思うのですが、
医師は忙して、なかなかそういう時間がなかったりします。

看護師が、
お願いします!
と、言いに行っても、
なかなかいい顔されなかったり、
いま忙しいからと言って断られたり。

もちろん看護師側には、
医師が納得しやすいように患者さんの状況を伝える努力が必要です。

自分の患者なんだから話をして当然でしょ!
という態度では、
伝わるものも伝わらないでしょう。

患者さんが心配していることを、医師の立場も考えた上で代弁できれば、
伝わりやすいと思います。

ここで話をしておけば、患者さんにも医師にとっても、ちょうどよいタイミングでお互いにとってメリットがある、
という感じに持っていければ。


それからこういうことは、
人と人のつながりによって上手くいくこともあり、
医師が話を聞いてくれやすい看護師から頼んでもらうと、よい場合があります。

医師とそういうつながりを作れる看護師は、
すごいなと思います。


文章中に、
「看護には全体のマネジメントが必要」
とありますが、
マネジメントとは、
主にビジネス上における様々な資源や資産・リスクなどを管理し、経営上の効果を最適化しようとする手法のことです。
マネジメントは一般に”管理”と訳されるが、経営管理論から生み出された様々なマネジメント理論には、”管理”という意味合いの他にも、”評価・分析・選択・改善・回避・統合・計画・調整・指揮・統制・組織化”など様々な要素を含んでおり、これらを総合した概念をマネジメントだと考えた方が理解しやすい。

ということです。

マネジメントとは? マネジメントの意味をわかりやすく解説 - 【とはサーチ】

なかでも看護師のマネジメントするのは、
医師や医療という資源であり、それらにかかわる人の気持ち、
だったりするのかなと思います。


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