注意したい咳の見分けと治療 慢性咳嗽


この雑誌より。

自己学習としてまとめ。


慢性咳嗽の原因疾患に特徴的(特異的)な症状・病歴と治療薬
p23


咳喘息
・夜間~早朝の悪化(特に眠れないほどの咳や起坐呼吸)
・痰が切れると楽になるとの訴え、症状の季節性・変動性
治療
・気管支拡張薬
・吸入ステロイド


アトピー咳嗽
・症状の季節性、咽喉頭のイガイガ感や掻痒感
・アレルギー疾患の合併(特に花粉症)
治療
・ヒスタミンH1拮抗薬
・吸入ステロイド


副鼻腔気管支症候群
・慢性副鼻腔炎の既往・症状
・膿性痰の存在
治療
・マクロライド系抗菌薬の長期療法


胃食道逆流症

・胸焼けなど食道症状の存在
・会話時・食後・起床直後・体動後の悪化
・亀背の存在
治療
・プロトンポンプ阻害薬
・ヒスタミンH2拮抗薬


感染後咳嗽
・上気道炎が先行、徐々に自然軽快傾向
(持続期間が短いほど感染後咳嗽の可能性が高くなる)
治療
・中枢性鎮咳薬
・麦門冬湯
など


慢性気管支炎
・現喫煙者の湿性咳嗽
治療
・禁煙


降圧薬(ACE阻害薬)による咳
・服薬開始後の咳
治療
・薬剤の中止

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