日野原先生からナースに贈る35のメッセージ 9.カンファレンスがないと”迷路”に入ってしまう。


この本より。

9.カンファレンスがないと”迷路”に入ってしまう。だからカンファレンスは重要なんだね。

本文より

「野村さんの主治医は大学病院の教授だそうだね。近医を主治医にしないとこを思うと、非常に”権威”というものに弱いと思う。だから、主治医がもっと強く出れば、この患者さんの拒否反応も弱くなるんじゃないのかな。そういう実情を認めて、カンファレンスがないと、迷路に入ってしまうから、カンファレンスは重要なんだね。ケアマネージャーを通して、主治医にかかわってもらうことが問題解決の一歩なんじゃないかな」
p35


権威に弱い人っているなぁ、
と思うけど、
程度の差であって、
誰しも少しは権威には弱いとは思う。

個人的には、
”権威”を振りかざさない”権威”はいいなと思うけど、
”権威”を振りかざす”権威”には立てつきたくなる方ではある。

それでもまあ、
”権力”と結びついた”権威”には、
従ってしまうかもな。

守るものが自分だけではないとすると。


ところで、
むずかしい患者さんに接するときには、
自分ひとりの力で全部何とかしようとしないことが大切だと思う。

その人に影響力もっている人や、
その人と良い関係を持っている人づてで、
相手に訴えかけていく必要があることもある。

そして、カンファレンスは、
大手を振って、誰かの力を借りられる場でもあると思う。

わたしを助けてください、だれか力を貸してください、
と、言うための場。

ただ、誰かに力を借りる場合には、
自分に何ができるか、
ということも、はっきりさせておかないといけないだろうけど。








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