ユマニチュード入門 本田美和子 ロゼット・マレスコッティ イヴ ジネスト


この本より。

ケアには、どんな形であれ、その場で行っている行為が必ず存在します。その行為そのものを言葉にしてみたらどうか。ユマニチュードでは「オート(自己)フィードバック」という技法を開発しました。自分たちがいま実践しているケアの内容を「ケアを受ける人へのメッセージ」と考え、その実況中継を行うのです。p57

これはなかなか使える技法だなと思う。

認知機能の低下した人には、
五感のうちのできるだけ多くを使って接したほうが、
伝わる可能性がアップする。

見るだけでなく、見えることを言葉で伝えれば、
さらに伝わりやすくなる。

具体的には、
食事介助をしていて、スプーンでお粥をすくって口に入れるときに、
お粥をその人に見えるように口の方向に持っていきながら、
その人に聞こえるように、
「お粥を口に入れますよ」
と、言う。

そうすると、
口を開いて食べてくれる確率が格段に上がる。

わかっている人は普通にやっていることだけど。


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