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zoom RSS 週刊現代 2018年 12/22 号 ”多剤服用はこんなに怖い”

<<   作成日時 : 2018/12/12 00:21   >>

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週刊現代 2018年 12/22 号 ”多剤服用はこんなに怖い”より

多剤服用には二つのパターンがあります。まずは、ひとつの症状で病院を受診し、薬の副作用で具合が悪くなり、その治療のために新しい薬を受け取るパターン。もうひとつは、複数の持病があり、それぞれ別々の病院で診察を受けているパターンです。p153




注意すべき「薬の飲み合わせ」

降圧薬(Ca拮抗薬)
ニフェジピン(アダラート)、ニカルジピン(ペルジピン)など

胃薬(H2ブロッカー)
シメチジン(タガメット)など
胃内の酸度が低下し、降圧薬の吸収率が増加して薬が効きすぎる。



糖尿病薬(SU剤)
グリメピリド(アマリール)など

解熱剤(サリチル酸系解熱頭痛薬)
アスピリン(バイアスピリン)など
SU剤の効果が過剰に発言されてしまい、血糖値が下がりすぎる恐れがある。



睡眠薬(オレキシン受容体拮抗薬)
スボレキサント(ベルソムラ)など

抗菌薬(経口抗真菌薬)
イトラコナゾール(イトリゾール)など
睡眠薬の代謝が遅れ、翌日のめまいや運動能力の低下が認められる。



抗認知症薬
ドネペジル(アリセプト)など

抗生物質(マクロライド系抗生物質製剤)
エリスロマイシン(エリスロシン)など
抗認知症薬の副作用が強く出て、手足の震えが止まらなくなったり、横紋筋融解症で身体が痛むなどの重篤な副症状がでることもある



排尿障害(抗コリン薬)
フェソテロジン(トビエース)、ソリフェナシン(ベシケア)など

睡眠薬(ベンゾジアゼピン系睡眠薬)
トリアゾラム(ハルシオン)、クアゼパム(ドラール)など
夜間高血圧と睡眠薬の副作用で、夜に転倒し、大腿骨頸部骨折などの大ケガを負うケースが多い。ほかにもせん妄や物忘れなどの症状が出る場合も



花粉症薬(抗ヒスタミン薬)
ジフェンヒドラミン(レスタミンコーワ)、フェキソフェナジン(ベシケア)など

かぜ薬(総合感冒薬)
PL配合顆粒など
抗ヒスタミン薬の眠くなる成分が強くなり、めまいに似た症状が発現する場合がある。



神経痛薬
プレガバリン(リリカ)など

睡眠薬・抗不安薬(チエノトリアゾロジアゼピン系)
エチゾラム(デパス)など
抗不安薬の効果が持続しすぎてイライラが止まらなくなったり、ついカッとなったりする。また、ふらつきや夜間転倒を起こす可能性も




色々な薬を飲んだ時の、それぞれの薬の相乗効果みたいなものは、
よくわかっていない部分もたくさんあると思う。

看護師をしていても、
複数の病院から同じような薬を処方されて飲んでいる人に出会ったりすることがある。

病院で処方された薬でも、
薬を飲む前と飲んだ後の自分の体調の変化などを自分自身で気を付けながら、
注意して飲んだほうが良いだろうと思う。





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