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zoom RSS 週刊現代 2018年 12/22 号”内視鏡・胃カメラ検査で死亡 一人ではない”

<<   作成日時 : 2018/12/13 23:52   >>

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週刊現代 2018年 12/22 号”内視鏡・胃カメラ検査で死亡 一人ではない”より

欧米で感染症が発生した十二指腸内視鏡は、『側視鏡』と呼ばれる、非常に特殊な内視鏡です。カメラの先端部分が複雑な構造になっているため、消毒液が入り込めないデッドスペースができ、耐性菌が生まれてしまったと考えられます。ただし、この製品は日本では使用されていませんp158

内視鏡で感染する可能性があるのは、耐性菌に加え、胃がんの原因となるピロリ菌、HIV、B型肝炎、C型肝炎などがあげられる。p158

近年は消毒のガイドラインが厳しくなり、感染はほぼなくなりましたが、内視鏡の消毒液は高価なため、交感を渋る医療機関があると聞きます。何度も同じ消毒液を使い回していると、効果が弱くなっていきます。それで感染が起きた例は知りませんが、今後絶対に起きないとは言い切れませんp158

08年〜12年に行われた内視鏡検査は約1700万件で、そのうち死亡する確率は0,001%。10万人に1人の割合だ。p158


内視鏡の消毒は、慣れた人がやらないと、内視鏡自体を壊してしまうこともある。

内視鏡はとても高価なので、壊すとたいへんな事態となり、
看護師で内視鏡を壊してしまったことがある人は、
おそらく一生のトラウマになるだろうなと思う。

そんな消毒作業で、
本当にすべてのウイルスや細菌が死んでいるのかどうかということは、
見えないわけだから、
信じるしかない。

検査を受ける側としたら、
消毒が正しく行われているということを、
信じるしかない。



働く側としては、
信頼を裏切らないように一生懸命働くわけだけど、
その信頼を一度でも裏切れば、
取り戻すのは大変なことだと思う。

欧米で訴訟が起きている内視鏡はオリンパス製だそうで、
日本の内視鏡もほとんどオリンパス製だと思うけど、
裁判の結果は、
オリンパスという会社にも大きな影響があるだろう。

ただ、内視鏡の国内シェアはオリンパスが70%くらいだそうで、
世界的にも同じような状況なのだそうだ。

少しくらい信頼を損ねても、
オリンパスの強さは揺るがないのかもしれないけど。


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