塩野義製薬(大阪市中央区)は、抗インフルエンザウイルス薬のバロキサビルマルボキシル(商品名ゾフルーザ)で、20mg錠の規格について、想定を超える需要が発生したため、卸売業者への送品を調節していることが日経ドラッグインフォメーションの取材で分かった。 というjことです。 ↓ 手代木社長に聞く、ゾフルーザの出荷調整の理由:DI Online このことは、 インフルエンザの流行が、予想以上にひどい、 ということを表しているのだと思います。 逆に言えば、 ゾフルーザが使用されるようになっても、 インフルエンザの流行が抑えられるわけではない、 ということでもあります。 ゾフルーザは、増殖自体を抑える。症状の改善効果はタミフルと同等だが、ウイルスを殺す力は100倍も大きく、周囲への感染防止効果がある可能性もある というような話もありましたが、 ↓ インフル新薬「ゾフルーザ」 タミフルとどこが違うの?…使い勝手がいいのに、専門家が「慎重な使用」を求めるワケ : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) そうでもないのでしょうか? |
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