週刊現代 2019年 3/23 号 「念のため」と渡された薬を飲んだために・・・

週刊現代 2019年 3/23 号 ”「念のため」と渡された薬を飲んだために・・・”より

ゾフルーザを飲んで血便や鼻血を訴える人が複数出たため、3月1日厚生労働省は急遽「出血」の副作用を追記するよう製造元の塩野義製薬に指示した。P162

ゾフルーザはインフルエンザの新しい薬で、
去年から今年にかけてのインフルエンザの流行時にたくさん処方されたみたい。

我が家でも、
子どもが二人インフルエンザにかかり、
タミフルとイナビルを服用した。

何事もなく治ったのでよかったなと思う。




糖尿病により末梢神経障害が出ている場合、リリカを飲むと66%の確率で副作用が出現すること添付文書に明記されています。P163

66%というのは、
3人のうち2人。

多いなと思う。

神経の痛みに効く薬はあまり数がないようなので、
大切な薬ではあるだろうけど、
看護師としても、内服している人には十分注意しないといけないなと思う。




今のコレステロール値の基準は220以上なので、それを少しでも超えると、ついでに薬で下げておきましょうとなる。でも高齢者になれば、240~250くらいの人が一番長生きするんです。コレステロールは細胞膜やホルモンを作る大切な要素ですから。P163

コレステロール値がどのくらいがいいのかというのは、
いろいろな説があるなと思う。

コレステロールの値だけみてどうこう言うよりも、
バランスのよい食事と適度な運動について意識したほうが、
よいのだろう。





池田氏は「医療現場は不安と不安のぶつかり合い」と語る。
「患者さんが不安ないように、医者も『もしも薬を出さずに何かあったらどうしよう』と不安になるもの。それなら薬を出しておこうとなるわけです。P164


ここの部分は、
確かにそうだなと思う。

薬を飲んだ時のメリットとデメリットを説明した上で、
どうするかは患者さん自身に決めてもらうしかないのだろうけど、
それを決めるのも簡単なことではないだろう。






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