ナースの法則115 テラマイシンよりムンテラマイシン


この本を参考に私なりのナースの法則を考えている。

ナースの法則115は

テラマイシンよりムンテラマイシン

法則の解説は

薬より丁寧な説明の方がいい治療になる。


ダジャレ。

「薬より丁寧な説明の方がいい治療になる」
とういのは、
時と場合によると思いますが。

そのくらい大切だよ、ということですね。

ちなみにテラマイシンというのは、
オキシテトラサイクリンとポリミキシンBの2種類の抗生物質が配合されている軟膏だそうです。

テラマイシン

ムンテラマイシンというのは、
テラマイシンとムントテラピーの略「ムンテラ」をかけたものでしょう。

ムントテラピーという言葉自体が、
ドイツ語の「ムント(mund)」(口)と「テラピー(therapie)」(治療)をかけあわせた造語なので、
入れ子状態のダジャレになっています。


こういう言葉遊びは、
いろんな現場にみられることだと思います。

業界用語というやつですね。

いつも使う言葉は、
ちょっとひねって使ってみたくなる。

その気持ちはなんとなくわかります。

ただ、その業界で業界用語を知らないと、ちょっと馬鹿にされるみたいなところがあり、
私が新人の時にもそんなことがあってちょっと嫌な思いをしたことを、今も覚えていたりします。

なので私としては、
業界用語やその現場だけでしか通じないような言葉は、
極力使わないようにしています。

カルテに記録を書くときも、
「ムンテラ」もしくは「IC(インフォームドコンセントの略)」というような言葉はつわず、
「医師から患者に病状の説明が行われた」と書くようにしています。

個人的なこだわりです。



私のナースの法則

いつのまにか業界用語を身につけて、いつのまにかその業界の人間になり、きっといつのまにか、見えなくなっているものもあるのだろうな。


"ナースの法則115 テラマイシンよりムンテラマイシン" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント