医者はこうして患者にウソをつく 週刊現代記事より 感想4


医者はこうして患者にウソをつく 週刊現代記事より 感想4


「うつ病を治すには薬を飲むしかないと、すぐに向精神薬を処方する先生がいる」

精神科系の疾患は、内科系の疾患以上に、
薬を飲むことに関して難しい問題が横たわっていると思う。

血液データとかで、
薬の効果が見えるわけではないから。

患者さんの様子とか、言っていることとかで、
薬の効果を探っていくしかないから。

なので、
この薬を飲めば治りますとか、
断定のできる場合というのはほとんどないのだと思う。

この薬を飲めば、もしかしたら症状が改善するかもしれません、
という程度だろう。

そんななかで、
絶対この薬を飲みなさいと勧められたとしたら、
それは少し疑ってもいいのではないのかもしれない。

しかしそこもまた簡単には言い切れないところで、
この薬はよく効きます、
とか、
この薬を飲んだら絶対に良くなります、
とか、言われると、
多分良くなります、
と、言われるよりも、
薬が効いてしまう場合があるかもしれないから。

それから、
精神科疾患のある人が非常に攻撃的な行動をとる場合に、
それを抑えるような薬は、
本人の意思というりも、周りの人の考えで、
飲んでもらわないといけない場合もあるし。


医師がどんな意図をもって患者さんに話しかける言葉を選んでいるのか?

それは、
はたから聞いているよりもかなり複雑なものだと思う。

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