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zoom RSS 学校では教えてくれない現場の知識3 抗ヒスタミン剤(レスタミンとか)とかゆみについて

<<   作成日時 : 2010/08/10 07:11   >>

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抗ヒスタミン剤(レスタミンとか)の効かないかゆみについて、
わかりやすくまとめられた記事がありました。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/stluke/201007/516107_2.html

(上記は研修医向けの記事ですが、
記事の最後の方に看護師が出てきて、
研修医にアドバイスをしています。
そんな看護師になりたいものだと思います。)


抗ヒスタミン薬の効かないかゆみについて、
記事に書かれていることをまとめると、


肥満細胞の上のIgEに抗原が乗ることでヒスタミンが放出されるI型アレルギーでは、
抗ヒスタミン薬が効果を発揮する。

非I型のアレルギーにはヒスタミンが関係しないので、
抗ヒスタミン薬も効果がない。


ということでいいと思います。








ちなみに抗ヒスタミン薬のひとつであるレスタミンは、

蕁麻疹、湿疹、小児ストロフルス、皮膚そう痒症、虫さされなどの症状に効果

となっています。

http://zatugaku03.nobody.jp/resutamin05/



アレルギーについては看護学校でも習うと思いますが、
それに対して処方される薬までは習いません。

しかし現場では、
皮膚科でもない限り、
医師が毎日患者さんの全身の皮膚の状態を見るということはないでしょう。

しかし看護師は、
清拭などのときに患者さんの全身の皮膚の状態を観察しています。

なのでベテランの看護師は、

「背中に湿疹ができててかゆがっていたから、
レスタミン出しといて」


などと、
医師に頼んだりします。



ちなみにI型アレルギーでは、
ヒスタミンの影響で血管が拡張し、
細胞と細胞の隙間から液体が漏れて膨疹(蕁麻疹)などが生じる、

ということなので、
そういことなども頭において、
患者さんの皮膚の観察ができるとなおよいのだろうと思います。





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