看護師父さんの仕事と勉強の記録

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zoom RSS 日野原先生からナースに贈る35のメッセージ 19.快適いな身体刺激を与えることで・・・

<<   作成日時 : 2017/03/01 22:12   >>

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この本より。

メッセージ19
快適な身体刺激を与えることで心が和らぐのだね。

本文より
「ホスピスのターミナルケアでボランティアができる一番いいことは、マッサージしながら少しずつ話をすることなの。ただ、話をするだけでなく、マッサージしたり、髪をとかしてあげると、患者さんの気持ちが乗ってくる。快適な身体刺激を与えることで、心が和らぐのだね」P68

患者さんをお風呂入れているときとか、
車いすに乗せて検査まで連れていくときとか、
ちょっとした話をすることがあるけど、
そういうときに話をすると、
病室にいるときとはまた違った話が聞けたりすることがある。

見える景色とか、いる場所とかのちょっとした違いでも、
会話の内容が変わる。

マッサージしながら少しずつ話すこととか、
忙しく働いているとそんなにある場面ではないので、
患者さんの違う一面を見るチャンスではあるなと思う。

看護師をしていて楽しいと思える瞬間というのは、
そういう普段とは少し違った見え方がすることを、
価値があることと思うかどうか、
楽しいことと思うかどうか、
のような感じがすることがある。

血圧や体温を測ったり、
注射をしたり、
そういう基本的な仕事から少し離れて、
なんとなく、
人と会話をしたような気がする瞬間というか、
心が通ったような感じがする瞬間というか。

気のせいなのかもしれないけど。

人と話をする、
というと、
患者さんは人じゃないのか?
と、とれてしまうかもしれないのだけど、
相手が患者さんだと、自分は看護師として会話をするので、
症状を聞いて、観察してっていうことが中心になり、
会話として面白いもではない。

それよりも、

「今日は天気がいいですね」

「そうですね、気持ちよく晴れていますね」

という程度の会話だったとしても、
そういう会話のほうがしていて楽しい。

お前を楽しませるために患者さんがいるのではない、
と、言われれば確かにそうだけど、
相手を好ましく思うかどうかは、
その人と良いコミュニケーションができるかどうかにほとんどかかっていて、
その人と良いコミュニケーションができることは、
自分の看護師としてのモチベーションに関係している。

コミュニケーションはキャッチボールにたとえられることがあるけど、
上手に投げて、上手に投げ返してもらい、上手に受けて、また、上手に投げる、
という単純な繰り返しが、単純に楽しい、
というところは、
似ているのだと思う。

ようするに何が言いたいのかというと、
看護師という仕事を楽しいと思うかどうかは、
自分のコミュニケーションの能力にかかっているのかな、
ということかな。

なので、
看護師という仕事が、続けていてだんだんと楽しくなっていくとしたら、
それはその人のコミュニケーション能力が上がっていっているといことなのかもしれない。

(私自身のことを言えば、そんなふうになれればなと、思うくらいです。)

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