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zoom RSS 死亡直前と看取りのエビデンス  森田 達也

<<   作成日時 : 2017/09/29 21:46   >>

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この本より。


がん患者では、死亡数週間前までADL(起居・歩行などの日常生活)が維持されている場合が多く、死亡直前になって「急速に」悪化します。
p25


医師は患者の生命予後を「楽観的に予測する傾向がある」p26




予後予測に用いられる尺度

短期の(週単位の)生命予後を予測する尺度

・PPI
全身状態(PPSで測定)
症状:経口摂取量、浮腫、安静時呼吸困難、せん妄




中期(月単位の)予後を予測する尺度

・PaP score(palliative prognositic score)
全身状態(KPSで測定)
症状:食欲不振、呼吸困難、(せん妄)
検査所見:白血球数、リンパ球数の割合
臨床的な予後の予測



・PiPS models(prognosis in palliative care study predictor models)
全身状態(ECOG のPSとglobal health で測定)
症状:体重減少、倦怠感、食欲不振、嚥下困難、呼吸困難、認知機能
検査所見:白血球数、好中球数、リンパ球数、血小板数、尿素、ALT(GPT)、ALP、アルブミン、CRP、脈拍
腫瘍特性:原発、遠隔転移、肝転移、骨転移
P29



PPI、PaP score、PiPS modelsについて、
計算方法などが説明されいてるサイト。

E.予後の予測 | 聖隷三方原病院 症状緩和ガイド




白血球数が特に感染もないのに、8000、14000、22000・・・と上がってくるときには、患者の予後が切迫していることを示します。通常これに応じて、30%くらいあったリンパ球%が数%まで落ちていきます。p30





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